酵素ダイエットの注意点

酵素ダイエットをはじめる前の注意点

酵素ダイエットは個人差があり、すぐに結果につながらない場合や、間違った認識で行うと体調を崩すことになってしまいます。無理することなく自分に合った方法を見つけましょう。

少しでも体調が悪かったら延期し、体調の良い時にトライするようにしましょう。妊娠中や授乳中の人の酵素ダイエットについて、母子ともに十分な栄養が必要な時期なので、断食目的での利用は控えるようにしましょう。

また、からだが未発達な中学生以下の子どもさんにもおすすめできません。置き換えなどのダイエット目的ではなく、栄養補助目的としての利用 であれば、良いと思います。

酵素飲料を選ぶときの注意点

食品アレルギーのある人は、必ず!各酵素飲料の公式ページなどで、含まれる原材料を確認しましょう。酵素飲料のメーカーによって、配合されている成分が若干違います。

万一体質に合わない場合は、利用するのをやめましょう。不安な場合は、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

ファスティング(断食)を行うときの注意点

ファスティングの準備段階として、からだの調子を整えておきましょう。

ファスティングの前日は20時までに軽めの夕食をすませておき、油や肉類など高カロリー・高脂肪のものは避けましょう。暴飲暴食を控え、体調を整えておくことで、より大きな効果が期待できます。

確実に結果を出すためにも、各酵素飲料の公式ページに記載されている飲み方をきちんと守りましょう。(例:お嬢様酵素であれば、1回につき原液60mlを1:5の割合で飲み物で割り、約3時間おきに1日5~6回飲む。)

胃腸を休めるのが目的なので、固形物は摂らないでください。サプリメントもNGです。

薬を常用している人について、ファスティング中の薬の服用はなるべく避けてください。ただし、血圧や血糖値をコントロールするような、服用を中止するとからだに悪影響が出るような薬については、かかりつけの医師に相談することをおすすめします。

重要な点は、水分をたっぷりと取ることです。代謝をスムーズにおこなうためにも良質な水を多めに摂りましょう。目安は1日約2リットルと考えてください。

一時的に胃の中が空になるので、胃の負担となるようなカフェインなどの刺激物を含む緑茶やコーヒー・紅茶などは控えるようにしましょう。また、アルコール類やたばこなどは、からだに負担をかけるので避けましょう。

ファスティング中は、からだが冷えるため、服装に気をつけたり、靴下を使用するなどしてください。からだの冷えは、デトックスしているサインです。入浴後など、からだがあたたまっている時にストレッチをするなどして、からだをほぐし、血行を良くしましょう。

人によっては、気分が悪くなったり、からだの倦怠感やめまいなどの症状が一時的に起こることがあります。症状が重いと感じたら、無理をせず、ファスティングを中断し、通常食に戻しましょう。

ファスティング直後、食事内容によっては、リバウンドしてしまう確立が非常に高くなります。リバウンドを防ぐためには、ファスティングに要した期間分の復食期を設ける必要があります。

例えば、2日間ファスティングを行ったなら、次の日から2日間が復食期となります。復食期の食事の仕方としては、1食は置き換え、2食はお粥や消化の良い野菜スープなど、軽い食事を摂ることをおすすめします。少しずつ、量を増やしていきましょう。水分を多めに摂ることも忘れないでください。

リセットしたからだを維持していくために、解禁とばかりにその後の食生活で暴飲暴食に走らないようにしましょう。その後の食生活が肝心です。